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御森木の仲間たち
御森木共同代表 まつもと かおり / Kaori Matsumoto
大学卒業後、住宅リフォーム会社に就職。家づくりに使用される新建材や画一的な家づくりに疑問を頂き退職。その後、自然素材を扱う建築会社に転職し、10年に渡り勤務。 御殿場に移住後「きらめ樹」された森と出会い、「女性でも参加できる森づくり」は勿論、そこで過ごす時間の穏やかさ、豊かさ、木漏れ日の温もりに心身ともに開放されていくの体感。 この感覚をみんなにも感じてほしい！という想いから退職を決意し、きこり修行をスタート！現在は、御森木の活動の傍ら、デザインや住宅会社の業務サポートなどの仕事を行う。
御森木共同代表 なかむら まいと / Maito Nakamura
学校の教員として、普段はスーツで働きながら、本当はジャージで頭にタオル姿がよく似合う。自宅の新築の際に、たまたま出会った「きらめ樹」の皮むき間伐とその想いにドはまりし、自宅のフローリング材の伐採や製材に自らも加わるほど森と木の温もりの虜となる。虫が嫌いで自然にも興味がなかったはずなのに 今でも休みの日には子供と森で遊んだり、御森木の活動を行ったり、普段の仕事を活かしながら森のお話会なども行っている。
せと たかあき / Takaaki Seto
３年前に脱サラし、農家を営む実家に戻り、自然の循環が生まれる農業をめざし、自然と共にある暮らしの心地よさを多くの人達とシェアする場として「自豊暮（しふく）」をオープン。荒廃した祖父の森を蘇らせたいと、出逢った「きらめ樹」に感銘を受け、農業の傍ら森仕事も始める。木材の地産地消を目指して、森と木との触れ合いを何より大切にしながら、木の温もりという自然をもっと循環させていきたいと思っている。
せと みこと / Mikoto Seto
原因不明の病を機に大学院を中退後、自然と共に過ごす心地よさに気づき、夫と静岡県御殿場に移り住み、自然に寄り添った豊かな暮らし処「自豊暮（しふく）をオープン。本業は農業である傍ら、きらめ樹という間伐法との出逢いを機に「衣食住」の「住」の自給自足を目指しながら、御森木の活動に加わる。蘇りつつある我が家の森の木を使った家での日々の暮らしがあまりに豊かで、この豊かさと自然の温もりをより多くの人々へ届けたいと心から願っている。
なかむら ゆみこ / Yumiko Nakamura
普段は病院で働く二児のお母ちゃん。育休中、子どもたちを自然の中で自由に遊ばせながら育てるということにはまり、そこで「きらめ樹」と出会う。森が蘇ることが家族みんなが大好きな海を蘇らせることにも繋がることだと知り感銘を受ける。休日に、家族や仲間とのんびり、笑いながら、御森木の活動を続けている。御殿場の森の木を家族みんなで伐採・製材した我が家のフローリングで木の温もりを感じながらゴロゴロするのがお気に入り。
御森木のちいさな
木こりたち
おとうさんやおかあさんの森のお仕事を手伝いながら、自然のぬくもりと木の心地よさをお届けするお手伝いをしてくれています☆